空き家に関するプロジェクトの学生メンバー募集

空き家を活かして、地域の未来をつくるプロジェクトに関わろう!

私たちは、学生が主体となって「空き家をめぐる地域課題」に取り組むプロジェクトをサポートしています。

「地域のために何かしたい」「空き家を活かすアイデアを考えてみたい」
そんな想いを持つ高校生・大学生が集まり、チームで地域の課題を見つけ、解決に向けたプロジェクトを立ち上げたり、参加したりしています。

本活動への参加者には、ボランティア証明書(ボラ証)を発行しています。活動内容によっては、総合型・推薦入試などの自己PRにも活用できます。

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活動内容

プロジェクトは、学生自身の発想からスタートします。

例えば──
・空き家の活用方法を考える
・地域で使われていない建物を調べる
・自治体や地域の人にインタビューする
・他のメンバーと協力して地域の課題を解決する

テーマや活動の形は自由です。明確にやりたいことがある人はプロジェクトを立ち上げることもできますし、既に始まっているプロジェクトに参加して活動することもできます。

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こんな感じでスタートできます

ケース1.地域に空き家があるけど、何から始めたらいいか分からない

自分の住んでいる地域にも空き家がちらほらある。空き家問題に取り組んでみたいが、何が問題になっているか分からない。
 →当団体のスタッフと面談をし、まずは地域の空き家についてリサーチ。
  その結果をもとに課題を整理し、具体的なプロジェクトとして進めていきます。

ケース2.やってみたいことがあるけど、一人で進める自信がない

やってみたいプロジェクトのアイデアはあるけれど、自分がリーダーとしてやっていくのは不安。
 → 当団体がサポートしながらプロジェクトを立ち上げ、メンバー募集を行い、集まった学生たちとチームで進めていきます。希望によりリーダーを募集することもできますし、 「リーダーとして頑張りたいけれど不安」という場合は、リーダーとしての活動をサポートします。

ケース3.現在立ち上がっているプロジェクトに参加したい

すでに活動中のプロジェクトに、途中からの参加もOKです。
興味のあるテーマのチームに加わって、一緒に活動してみましょう。

ケース4.友達と一緒に取り組みたい

もちろん、友達や大学のゼミ仲間などと一緒にプロジェクトを立ち上げることも可能です。チームで協力しながら進め、必要に応じて他の参加希望者を募集することもできます。

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活動場所

日本全国(オンライン対応)、自分の住んでいる地域、なじみのある地域など、日本国内であればどこでもOKです。
※ 関東近辺であれば、当団体職員が必要に応じて現地対応も可能です。
※ 遠方の場合はオンラインのみでのサポートとなることもあります。
※ 親族や知人が所有している空き家を活用したい場合も、プロジェクトを立ち上げて取り組むことができます。

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サポート体制

学生の主体性を大切にしながら、当センターが活動全体をしっかりサポートします。

・ プロジェクト立ち上げ・計画づくりのアドバイス
 (学生の柔軟な発想を尊重し、見守りながら必要に応じて助言を行います)
・ 地域・専門家との連携支援
・ 活動の進め方や安全管理のサポート
・ ボランティア募集・広報支援
・ 学生が安心して活動できる環境づくり

参加について

活動頻度:月2回からOK(学校行事や試験期間はお休み可能)
活動期間:6ヶ月以上の継続を推奨
参加方法:オンライン打ち合わせ+地域での実地活動
募集対象:高校生・大学生(空き家に関心のある方)
 ※未成年の方は、必ず保護者の了承を得たうえでご参加ください。

こんな人におすすめ

・ 空き家・地域課題・まちづくりに関心がある人
・ 自分のアイデアを形にしてみたい人
・ 総合型・推薦入試で自分の経験を活かしたい人
・ 地域で何か新しいことを始めてみたい人

メッセージ

この活動は、地域のためだけでなく、あなた自身の成長にもつながる「学びのプロジェクト」です。空き家を通じて、地域とつながり、自分の力で新しい価値を生み出してみませんか?

ボランティア応募フォーム

こちらはボランティア応募者の専用窓口です。営業のご連絡はご遠慮ください。

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